運転代行従業員、実は市職員=交通死亡事故で逮捕の男−群馬県警(時事通信)

 群馬県伊勢崎市で男性が車にひかれ死亡する事故があり、県警に逮捕された運転代行会社従業員の男が、高崎市の職員だったことが5日、捜査関係者への取材で分かった。
 県警伊勢崎署によると、男は高崎市片岡町、同市倉渕支所職員富沢伸行容疑者(33)。同署は3日、自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕。4日に致死容疑に切り替え、前橋地検に送検した。
 富沢容疑者は3日午前0時40分ごろ、代行運転会社の事務所に乗用車で戻る途中、徒歩で県道を横断中だった会社員岡田好正さん(28)をはね、死亡させた疑い。
 富沢容疑者は逮捕時、職業について代行運転手と名乗っていた。同署に5日、富沢容疑者の上司から連絡があり、市職員と分かったという。同署は3日、職業を「会社員」と発表していた。
 高崎市職員課は「公務員としてあってはならない事故。被害者、ご家族をはじめ、市民の皆さまに心からおわびをしたい。今後、二度とこのようなことがないように努めたい」と話している。 

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